2月5日 (土) 日本考案の和綴じ技術
和綴じは平安時代に日本で考案され、当時主流だった巻子本の不便さや折本の欠点が解決された革新的な製本技術でした。
それから1000年。 和綴じ製本は今でも全てが1冊1冊手作業で作られ、職人の技や経験がとても活かされる作業です。 その伝統技術を受け継ぐ者も少なくなりました。
千年守り続けた伝統技術を我々も大切に受け止め、次の世代に繋げられるように努めたいと思います。
1ページ 1ページ ミシン目があるので簡単に切りはがせます
サイズB6 64P オンラインショップにて販売中
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