hachida's Diary 2013. 9
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9月9日 (月)  琥珀 骸骨彫

昨日の晩(日曜の夜)TBSの半沢直樹を見ようと(録画)テレビをつけましたら、あら懐かしいインディージョーンズをやってました。つい見てしまいそこにこんな感じのスカルが出てきましたので、思い出して載せてみました。
ポーランド産本琥珀 18玉 骸骨の彫はそこそこいいと思います。ワイン色が目立ちすぎずいいと思います

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9月6日 (金)  今とても貴重な香木沈香

ここ数年伽羅どころか沈香も高くて困ります。でも沈香なども無くなる一方で安くなることは無いでしょう。
何とか天然沈香の香りをこれからの人にも知っていただきたいものです。
 当店でもよく出るのは7g程をたとう紙に包んで桐箱に入れて、側ばかしたいそうで中身はほんの少し。 もらった方は本当に上手に焚いていただいているのでしょうか。? 香木を焚くのは本来とても難しいです。香道などで源氏香と言う香りをあてる遊びなどがありますが、その前に上手に香木を焚くのが難しいと思います。
 商売上何度か香道なども体験させていただいたこともありますが、やはり場数でしょう。遠慮なく沈香を「ばっぱ、ばっぱ」と香炉の火の中に掘り込んで見たら直火はダメだとか、火が弱すぎたとかなんとなく判ると思います。
何とか沈香が買える値段のうちにふんだんに使ってみてください。
 進物用 ガラス容器入 ツメシャム沈香 30g(30gは結構な量ですよ) 化粧箱 10,500円  是非混ぜづに天然沈香の香りをけちらず楽しんで下さい。  ランクとしては決して上のほうでは無いですが、火の熱加減で上物にも負けない香りを出す練習になります。 伽羅も火加減を間違えたら一瞬で焦げ臭い香りがでて終りです。

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9月4日 (水)  地元人の本願寺探索つづき

朝とても天気がよく暑かったので素足です。
本山の板の間はとても気持ちがいいですよ。つるつるです。先ほどの埋め木なども長い年月のせいか周りと同化しております。
是非本山の板の間を触ってみてください。

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9月3日 (火)  地元人の本願寺探検

先日いちょうの木の写真を撮りに行ったとき、ふと御影堂と阿弥陀堂の板に埋め木があるのを思い出して見に行きました。
子供のころにも探した記憶があり、朝もまだ早いのでちょっと行って見ようと。
 山、軍配、ひょうたん、なす、花、葉、ほかなんじゃこりゃというものなど色々あります。
阿弥陀堂の北側が多いでしょうかね。
皆さんも暇があれば探してみてください。

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9月2日 (月)  新商品 けやき香合 いちょう柄

昨日からのいちょう続きですが、香合にいちょうの柄を入れております。2,5寸 ねじ式
材質はケヤキです。 色々と材木屋さんと話をしたのですが、いちょうの木は匂いがきついらしく加工品にはあまり向かないそうです。本来ここまでいちょうにこだわるのであればいちょうの木で作ればいいのですが、香合としてはやはりケヤキのほうがいいそうです。
少ししか作っておりませんがオンラインショップにて販売中です。

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9月1日 (日)  本願寺さんと銀杏

先日朝早めに本願寺さんに写真を撮りに行きました。目的は有名な「いちょうの木」です。
御影堂の前にあるいちょうの木は逆さイチョウとか水噴きのイチョウなどとも呼ばれる伝説の銀杏の木です。
左の写真はお茶所(休憩場所)にある椅子にデザインされた銀杏の葉です。多分象嵌なのでしょう。 あとの2枚の写真は8月29日現在の逆さイチョウです。
 そこでご紹介したいのはこれだけイチョウの話をしておいて「いちょうの葉 香合」の宣伝です。 本当は象嵌にしたかったのですが、、、

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